愛車の保険の見直しで年間22500円になり、維持費が安くなった話【MINI COOPER(F56)】

こんにちは! Agoo(アグー)です!

 

車の維持費って高いですよね!

私の場合は年間6〜8万円位は車の保険代がかかっておりました…!

 

しかし、2021年は保険内容を見直したことで年間2万2500円で済むようになり、約4~5万円節約できるようになりました!

※保険内容の見直しのみ(保険会社の変更はしていません)

 

保険会社ごとに値段の差はもちろんあるとは思います!

しかし、ほとんどの保険内容は共通の項目だと思いますので、今回の記事が参考になれば幸いです!

私が加入しているソニー損保の保険内容

実際の書類を個人情報が特定されない範囲で紹介します!

 

ちなみに基本的には普通に生活をしていたら事故を起こすことってないですよね…?

私は今までゴールド免許で、無事故・無違反で生活できておりますが、今までで一度だけソニー損保にお世話になったことがあります!

 

その時は愛車がオーバーヒートを起こしそうになってしまったんですよね!

走行中に「直ちに止まるように」と警告が出てしまい、かなりドキドキしたことを覚えております…!

 

その際は事情を話してコンビニの駐車場に止めさせてもらって、ソニー損保に電話をしてレッカー車の手配などをやっていただきましたが、40~50分程度でレッカー車が到着して対応が早いと感じました!

 

それでは早速契約内容と金額を見ていきましょう!

 

令和3~4年の契約内容(今年の内容)

保険項目の見直しを行った点は車両保険弁護士特約ですね!

次は去年の契約内容がどうなっていたか見ていきましょう!

 

令和2~3年の契約内容(去年の内容)

ソニー損保の令和2~3年度契約内容

 

変わらない点で重要なポイント

●相手方への対人・対物は無制限で変更点なし!

●自身や同乗者への人身傷害・搭乗者傷害の内容は変更点なし!

変更のある点

●車両保険を「付帯なし」に変更!

●弁護士特約を「自動車+日常事故」から「自動車のみ」に変更!

 

万が一事故を起こしてしまった場合、相手への補償は無制限でないと金銭面が不安なのでそのままにしております!

※自分や同乗者についても同様の理由で変更はしておりません!

 

ただし、「車両保険」と「弁護士特約の日常事故」についてはどうでしょうか?

それぞれどういう保証内容なのか見ていきたいと思います!

車両保険について

ソニー損保の情報をそのまま引用します!

契約車両が事故で壊れた場合や、いたずらされた場合などに修理費などを補償します。保険金額(契約時に設定した金額)が上限です。

※故障や地震・噴火またはこれらによる津波によって生じた損害は補償できません。

車両保険|自動車保険はソニー損保

 

読んだ通りにはなりますが、車の修理費用が主ですね!

 

何千万円もするような高級車を所持していたり、ガードレールなどにぶつけた経験がある場合は車両保険がついていてもいいと思います!

 

ただ、例えば「バンパーが傷ついて交換する」となった場合、おそらく10~20万円位で修理ができると思います!

 

仮に20万円で修理ができる場合で考えると…

①毎年7万円の保険料を払う

②毎年2万円の保険料を払う

 

①と②の差は年間5万円のため、5万円×4年=20万円

 

極論ですが、4年間以上車の修理をするような状況がないと予測される場合には②のプランの方がお得ですよね!

万が一事故を起こして修理をする場合も、節約した20万円を足しにできますしね!

 

さらに言うと、相手や自身の医療費・治療費などの膨大な金額に比べて、自身の車に関しては新車で買いなおしても300万円前後あれば足りますよね!※高級車を除く

 

300万円が安いと言っているわけではなく、あくまでも治療費などの膨大な金額と比べた場合、最大300万円で済むのは安いというニュアンスです!

弁護士特約(日常事故)について

ソニー損保の情報をそのまま引用します!

自動車事故や日常生活における事故で被害者になった場合に、ケガや車・モノの損害に対する賠償請求を弁護士に委任する際にかかる弁護士費用や、法律相談費用等を補償する特約です。

自分に責任のない「もらい事故」では、保険会社は示談交渉ができません。この場合、保険会社が示談交渉をすると弁護士法(第72条 非弁護士の法律事務の取扱い等の禁止)に抵触するためです。
つまり、「もらい事故」の相手方との交渉は自分自身で行う必要がありますが、弁護士等に委任することもできます。その場合の費用負担に備えるのが弁護士特約です。

記名被保険者やその家族が補償の対象となります。

弁護士特約(弁護士費用等補償)|自動車保険はソニー損保

 

自動車によるもらい事故は弁護士特約をつけて対応をしていただく方が良いと思います!

事故を起こした場合、体調が悪くなっている可能性もありますし正常な判断もできない可能性がありますからね…!

 

しかし、日常事故の弁護士特約は本当に必要でしょうか…?

 

ソニー損保の例を見てみます!

「他人の犬にかまれケガをしたが飼い主が治療費を支払ってくれず弁護士に相談したい弁護士特約(自動車+日常事故)の場合に補償」

このように記載があります!

 

私は車両保険の契約でソニー損保を利用していますので、正直日常事故の弁護士特約はいらないと思いました!

※お金に余裕があれば、日常事故も対応してもらえるので便利だと思います。

最後に

というわけで、今回は私が車両保険を見直して年間の金額がかなり少なく済ませられた話でした!

 

保険を選ぶ際はAプラン、Bプラン、Cプランなど便利な組み合わせがあると思いますが、めんどくさい・よくわからないという気持ちを抑えてしっかりプランの見直しをすると家計の負担がかなり少なくなるため、是非一度見直してみてはいかがでしょうか?

 

 

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