こんにちは! Agoo(アグー)です!
今回はバッテリー上がり時のバッテリーケーブルの接続方法について紹介します!
というのも、MINI COOPER(F56)のボンネットを開けるとわかるのですが、プラスの端子は簡単に見つかるのにマイナスの端子の場所がわかりにくいんですよね…!
ボンネットの開け方から画像で紹介しますので、最後まで見ていただけると嬉しいです!
MINI COOPER(F56)のボンネットの開け方
MINI COOPERのボンネットを開けるには、運転席側の赤丸で囲ってあるレバーを「2回」引きます!
誤作動防止のためだと思いますが「×2」と記載があります!
MINI COOPER(F56)のボンネットの内部
ボンネットを開けるとメカメカしくてかっこいいですね!
赤枠で囲った部分にバッテリーが格納されています!
MINI COOPER(F56)のバッテリー周り
バッテリー部分を拡大しました!
オレンジ色のキャップを外すとプラス端子が出てくるのですが、マイナス端子が見当たりませんね…!
カバーが邪魔なので、赤丸でかこった部分。8mmレンチで外していきます!
※後にマイナス端子をショートカットして繋ぐ方法があったので、8mmレンチがない方はこのまま読み進めてください。
地道に外していきましたが、ボルトが隙間に落ちてしまわないよう外す際は十分に注意してください!
ボルトを外し終えてもカバーが外せず、よく見たら雨受け皿の部分も外す必要がありました…!
上の3つの赤丸はマイナスドライバー的なもので90度ひねればロックが解除されます!
下の2つの赤丸は10mmのレンチで開けることができました!
※緩ければ指で回すことも可能
ボルトを外し終えたら、雨受け皿とバッテリーカバーの間にあるゴムパッキンを上に引っ張って外します!
MINI COOPER(F56)のバッテリーの中身
カバーを開けるとバッテリーがむき出しになります!
赤丸で囲った部分がプラスとマイナスの端子になるので、接続時は間違えないよう注意です!
バッテリーのマイナス端子の位置の補足
どうやらマイナスの端子は画像の右側の赤丸部分に繋がっているみたいです…!
(カバーを外さずに接続できます)
カバーをしているときは見えにくくてわからなかったのですが、赤い矢印を追うと配線が見えますよね?
(よく見るとバッテリーに貼ってある注意書きと同じものが付属しています)
MINI COOPER(F56)のバッテリーケーブル接続方法
実は充電をし終えてからカバーを外さずにバッテリーケーブルがつけられることがわかったので、今回はバッテリーに直接ついているマイナス端子に接続しています!
最後に
というわけで今回はMINI COOPER(F56)のバッテリーのマイナス端子の位置について紹介しました!
MINI COOPERのバッテリー交換はかなりややこしいみたいですが、カバーの外し方がわかったので少しだけ抵抗が減ったというのが今回得たことでしょうか…!
急にバッテリーが上がると焦ってしまうと思うので、バッテリーケーブルは常備しておくことをオススメします!
また、バッテリーケーブルを接続する順序は下記のJAFの記事にまとまっていたのでリンクを貼っておきます!
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